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手術当日のこと [手術(乳がん)]

手術から今日でちょうど一週間になります。
当日のことをちょっと思い返してみます。

■朝 

当日、早朝六時頃看護師さんの検温で起こされました。夜は、いつも宵っ張りなので眠れるか心配でしたが、消灯九時半でもぐーすか眠れました。さすがに目覚めもばっちりでした。

私の手術は朝八時四十五分から始まります。が、飲食禁止のため、早朝起きてから特にやる事もなく、友達に「今から手術〜」とかメールしたり、Twitterをしたりで時間をつぶしていました。

八時前に兄が部屋へやってきました。離婚して遠くに住んでいる母は、十時ぐらいの到着のようです。手術の付き添いはこの二人になります。

(関係ないのですが、家は両親が離婚していて、こういう時面倒くさいです。私は父側で暮らしているのですが、バッティングしないように気を使わないといけません。結局前日の主治医からの説明を父にお願いして、手術当日の付き添いは母になるとか…病人なのに、そんなことを気にしなくてはいけないので、正直うんざりします。離婚して何十年もたつのに面倒な事です)


■手術 麻酔の研修医

八時半過ぎ看護師さんがやって来て、いよいよ手術室へ向かいます。

良くドラマなどでみるストレッチャーに乗ってと思っていたら、こちらの病院では、歩ける人は歩いて行く様です。私とストレッチャーを運ぶ看護師さんと兄の3人で、奥にある特別なエレベーターに乗って、手術室の階まで行きました。

入り口で家族の方はここまで、と言われ、兄とはじゃねーと手を振ってお別れです。手術室に入るとまず、髪をまとめて帽子をかぶされました。その後、自分で手術台にあがって、あ、ライトが例の良く見るポンデライオンみたいなタイプじゃない!とか感心していると、服を脱ぐように指示があり、全裸に。(ちゃんとタオルで隠してくれます)

いよいよ麻酔ですが、一つ問題が。前日から麻酔は麻酔医監修のもと、研修医がやることになっていたのですが、彼がいまいちテンパっていたのか、腕から血管を探しきらず、「出来ません!こっちでやります!」と力強く宣言されてしまい、手の甲に針を刺す事にまってしまいました。

手の甲は痛いんですよ!!しかも、一回失敗するし、こっちも「痛い!痛い!」声がでてしまいましが、なんとか血管を確保しました。この選択はあとあと響く事になります。

主治医の機械先生もいつもまにか現れ、「だんだんぼおーとしてくるので声をかけて下さい。」と、麻酔医から言われたのですが、どのくらいかわからず黙っていると、「まだ、大丈夫ですか?」と言われ、「そうですね。ぼーっとしてきました」と答えたところで意識がなくなりました。

その後は「ひささん!終わりましたよ。聞こえたら、左手を握ってください」と聞こえ、まだ麻酔かけているのかと思ったら、手術が終わっていました。

ここらへんは意識が朦朧をしていて、記憶がはっきりしないのですが、T字帯をはかされたのと、目尻に泣いたような後があったのと、みょうに口の端がかぴかぴしていて、「私泣いただけじゃなく、よだれ垂らしたっぽい」恥ずかしいと思ったのを覚えています。

■手術後 消えた家族

部屋に戻ってきてもなんだか、微妙に気持ちが悪く、それ以上に酸素マスクが熱くて苦しいし、背中と首と手術した側の肘が、とても痛んで辛かったです。

術後は普通は家族が駆けつけると思うのですが、看護師さんに「ひささんのご家族が見当たらないの…!」と言われてしまい、そんな事言われても私にわかるはずも無く、「そうよね。お昼食べに行ったのかな?」と、ひとり寂しく術後の苦しみと戦っていました。

しばらくして機械先生がやってきました。「どうですか?家族の方が見当たらないので、一応君にお見せするけど、こんな感じで切ったから!」と朦朧とする私に、紙をばーんを見せつけます。

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どうやら、とった場所の絵と手術でとった細胞の画像をプリントしたものらしいのですが、何せ痛みが激しいので「あ、そうですか…」と答えるぐらいしかで来ません。
先生はその後風の様に去って行きました。

1時間くらいして、館内放送で呼び出して、やっとのんきな家族がやってきます。手術中の家族待合室は病室のデイルームと共通で、外科病棟にはいくつか数があって、行き違いになっていたようです。

家族は家族で、看護師さんが呼びにこなかったとぷりぷり怒っているし、私は私で、「何度も呼びにいったよ!なにしてるの!!!」と、マスクをして苦しいしのどは痛いしの中、怒っていました。

その後、前回書いた機械先生が、行き違いになってナーバスになっていた母に「やっておきましたから!」と言い放って、母を怒らせたりしたらしいです。

でも、うちの家族も呼びにこないと思ったら、ナースステーションで聞くとか知恵を働かせたらいいのに、ずーと待っているなんて間抜けですよね!そっちも不安だったかもですが、私も苦しいのに放置されて辛かったですよ。

■夜 熱い 痛い 苦しい

翌朝まで体を起こすは禁止でしたので、ひたすら、マスクが苦しい。熱い。体が痛くて辛い。と看護師さんに訴えていました。痛み止めの点滴はすぐ効かなくなるし、背中などばきばきで眠れなくて、朝がくるのが、ほんとうに待ち遠しかったです。

もうひとつ、困ったことがありました。トイレです。尿管がついているので、お小水のほうは問題ないのですが、大きい方がしたくなってしまったのです!
前日下剤をのんだのですが、出なくて後になって効いてきたみたいで、本当についてないです。

夜中見回りにきた看護師さんに、「大きい方がしたいのですが、トイレに連れて行ってほしい」と訴えましたが、始末するのでベットでしてくれと言われてしまいました。手術後とはいえ、なかなか出来るものでもなく、では、明日何時頃、起きれるようになるかと訪ねると、先生の朝の回診が終わった後、看護師と一緒に歩いて、問題なければ尿管をはずして、その後ですので、十時頃かな?と言われました。

朝までずーと我慢しきりました。そういった意味でも、ものすごく時間が長く感じて辛かったです。

■翌朝〜昼 手の甲は痛い

朝、20何時間ぶりの食事ですが、あまり食べる気も置きません。色々、我慢して辛いのもあるし、点滴が右腕の甲に刺さっていて、お箸が痛くて握れないのです。ろくに食べられませんでした。

その後、やっと尿管をはずれて、点滴つけたままですがトイレに行けました!うれしかったのですが、ここでも問題が。紙で拭きたいのですが、点滴の針がやはり痛くて手が動かせないのです!左腕は、手術した側ですので動かすと痛いしで大変でした。

お昼になって最後の点滴も終わり、やっと針を抜いてもらえるかと思っていると、看護師さんより「点滴終わりましたね。お昼ご飯がきちんと食べられれば針を抜きます」と言われてしまいました。

だーかーらー針が手の甲に刺さっていて、痛くてお箸が持てないって…[もうやだ~(悲しい顔)]
言っても仕方ないので、ありとあらゆる事を駆使して、八割方お昼ご飯を食べて、無事、(いや無事じゃなかった!抜くときも針じゃなくて接続部を抜いたみたいで、血が吹き出たりした!)針を抜いてもらいました。

もし、次に手術することがあったら、手の甲の点滴は拒否したいです。

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退院しました! [手術(乳がん)]

今、自宅パソから更新しています!

今日の午前中無事退院しました〜。
病院もなかなか快適でしたが、やっぱり家はいいです。さっきまでのんびり昼寝などしていました。

今朝、機械先生がやってきて、「もう退院だよね?今からドレーン抜くから」と言って、さっさと抜いてしまいました。心配だった痛みはぜんぜん無くて良かったです。
私の印象ですが、機械先生は治療が好きなのかもしれません。なぜなら、いつも説明の時など、ちょっと問題なくらい素っ気ないのですが、治療のときはとても親切なのですよ。今日もドレーンを抜く時チキンな私が「痛いですか?先生痛いですか?」としつこく聞いても、うざがらず「いや、痛くないですよ」と答えて、さくさく作業してドレーンを抜き、ガーゼも張り、挙げ句ドレーンバッグを入れるポーチ(看護師さんお手製?首から下げれてとても便利でした。キルティングでかわいいの)も、「看護師が貸してくれたの?僕、返しておくから」とわざわざ持って行ってくれたりしました。(機械先生は回診の時も、いつもふらりと一人で現れます。部長さんでわりと偉いと思うのですが、お付きは無しです。)

そういうところはとても親切で良いし、検査の時もいつも、「痛いよね、ごめんね。すぐすむからね」と声をかけながら作業したりで優しいのですが、治療が無い時は一転して超素っ気ないです。入院中に様子を見に来たときも、「脇がちくちくして痛いです」とか「肘から上が痺れて感じます」など、何を訴えても、「しょうがない。切ったから。」で全てすまされましたからね…!

あと、世間話にはいっさい乗ってこないですね。父と手術の説明を受けた時に、以前手術を受けた事がある父が「私もこちらの外科先生にお世話なって、手術を受けた事があるんですよ」と言っても「あ、そうですか」とだけで、何先生ですか?とかいっさい無しです。術後の説明も「昨日お父さんに、説明した通りにやっておきましたから」とだけ言って去ってしまって、ナーバスになっていた母が激怒したりしていたらしいです。
(まあ、私の家族も問題があって勝手にナーバスになったりしていたので、五分五分かもしれないですね。結構間抜けなのですよ。家族の人たちも。そのこともおいおい書きたいですね)

なので、先生はきっと治療行為が好きなのかな?と予測しました。本当のところどうなんでしょうね?まさか、そんな事聞く訳にもいかず…。

『機械先生』とは、そんな先生の素っ気ない態度がロボットみたいなのと、笑っても目が絶対笑わない所から勝手にあだ名を付けてみました!なんて、助けてもらったのに失礼ですよねー。

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入院中はいろいろ印象的なことが多かったので、これからもぼちぼち書いて行きたいな思っています。

あと、次の治療がいよいよ抗がん剤ですで、本使い用のかつらも見に行きたいと思っています。ポケモンのCMに出てる相武紗季ちゃんみたいな髪型とか、使い勝手がよさそうと思うのですがありますかねー???

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手術後三日目 [手術(乳がん)]

手術後三日目です。微熱が続いていますが元気です。

今日は同僚がプリンを持って来てくれて二つも食べてしまいました。夕食も敬老の日で、栗入りのお赤飯で美味しくて食欲も本格稼動ですよ。


明日もう退院で、朝、機械先生によるドレーン抜きがあります。痛いのかな?先生は痺れているから痛くないって言ってるけど、先生はなー機械だから人の痛みはわからないっぽいです。でも、そのかわり診断は的確で手術も上手いみたいです。傷口をみた先生はみんな綺麗に出来てるって言っているので。


私は自分しかわからないので、本当だったらうれしいです。


明日は家のPCから更新になるのかな?
熱とか出ないといいのですが。
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手術後二日目 [手術(乳がん)]

昨日は一日ふわふわした感じで、ご飯食べたり出来て回復してはいるみたいだけど、夜は熱が出でしまいました。

朝はギリギリ6度台に下がってよかったです。今日はさらに回復しているのが実感出来ました。

それに今日は友達が来てくれて、洗髪をしてもらいました!二日ぶりだったので、さっぱりして超うれしかったです。
腕が完全には上がりきらないので助かりました。

回復してから気付いたのですが、手術した側の肘から上がずっと痺れたままなんですよね。先生に聞いたらリンパら辺りを取っているので、神経が多少切れたりするので仕方ないみたい。歯医者の麻酔切れかけみたいな感じで気持ち悪い。早く良くなるといいなー。先生は徐々に良くなるっていってますが。良くなるっていつ!?
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手術後一日目 [手術(乳がん)]

昨日手術終わってから、ずっと朝まで寝ているのが苦痛でした。
背中がすごく痛くても、動けないし、酸素マスクは暑苦しいし、のどがカラカラなのに水も飲めないし、ろくに眠れないのでひたすら朝が来るのを待っていました。

それが昨日の事でもう点滴も外れてご飯も食べられているから人間の回復力って案外すごいですよね。

先程ポケモンゲットしました!余力があったら後でやりたい!
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入院初日 [手術(乳がん)]

無事入院完了。

行きは、よりによって雨で荷物が多くその上傘とか、最悪でしたが、一人びちょぬれになりながらで病院に乗り込みました。
入院受付では他の人は皆さん家族と一緒でしたので、ちょっとミジメたらしかったかもですが、独身も長いので孤独でも平気です!

今は何もやる事がなく、まったりしています。
乳がん友とか探せるかなと思ったのですが、同室のかたではいらっしゃっらないみたいです。
今は病院の都合で二人部屋になっています。同室の方は大腸の手術をされるとかで下剤を2リットルも飲まなくてはいくないみたいで本当にしんどそうです。

みんな頑張っているので、私もあんまり駄々っ子のような不満を言うのは辞めなきゃですね。

食事も美味しかったし、必要なものも無事買えたしで今のところ順調です!
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